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知的資産経営

知的資産とは

  知的資産とは,財務諸表などに表れない企業の競争力の源泉である,人財・組織力・ネットワーク・技術・技能・ノウハウ・経営理念・こだわり・想い・信用・ブランドなどの総称です。
  イメージ図は,次のとおりです。
  氷山の見えている部分が,財務諸表などに表れてる目に見える財産であり,氷山の見えていない部分が知的資産というイメージです。

知的資産のイメージ

知的資産経営とは

  企業には,財務諸表に表れない,見えない本当の価値・強み・財産が多くあり,それを「見える化」して「魅せる化」する,すなわち,企業の本当の価値を発見して,それを見えるようにして,それを魅せる,効果的にアピールしていく経営手法が知的資産経営です。
  経営資源とは,「人」・「物」・「金」・「情報」・「ノウハウ」と言われているところ,大規模企業と比較すると,小規模・中規模企業は,「物」・「金」の面では競争優位性はないけれども,「人」・「情報」・「ノウハウ」の面では競争優位性があると言われており,これらを効果的に活かそうとする経営手法が知的資産経営です。

アピール対象

 知的資産経営のアピール対象としては,次の4者が考えられます。
① 顧客
  自社の商品やサービスの魅力・価値を効果的にアピールして,顧客の感じる商品やサービスの価格・価値・ブランドを高め,業績を向上させる。
② 求人申込者
  自社の魅力・価値・理念・想いなどを効果的にアピールして,求人申込者数を増やし,自社と価値観を共有できる人財を確保し,定着率を高め,採用費用を削減する。
③ 取引金融機関
  自社の事業の価値・魅力を効果的にアピールして,取引金融期間の自社に対する評価を高め,取引金融機関を開拓する,借入限度枠を増やす。
④ 株主
  自社の商品・サービス,事業の価値・魅力を効果的にアピールして,株主との関係を強化して信頼を高め,株主からの投資額を増やし,経営の自由度を上昇させる。

取り組み方・方法

  独立行政法人中小企業基盤整備機構ホームページ(http://www.smrj.go.jp/keiei/chitekishisan/059975.html)
に,「事業価値を高める経営レポート」という書式がありますので,まずは,これを作成することをお勧めします。
  この書式を作成してみることで,自社の知的資産を再確認することができます。

事業価値を高める経営レポート

 

 

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